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カスタマイズ

CAD雑記

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● ブロック挿入

前にも書きましたが、AutoCAD LTはブロック挿入の機能が非常に弱いです。
LT98のコンテントエクスローラならともかく、LT2000デザインセンターでは、 多量にあるブロックを管理するのは正直、難しいです。
(仕事の関係上配管が題材になってます。)

CADによる製図には線を引くというだけでなく、オブジェクトを張り合わせるという方法があります。
普通、建築設備図等で複線配管はどのように書くのでしょう?センターラインを書いてオフセットでしょうか?
それとも二重線?・・・下はSGP25Aを書くための二重線コマンドです。連続して書くなら便利ですが、中心線がありません。

^C^C_dline;w;34.0;c;n

そこで、配管各種の複線を書いた図面データを用意し、それをブロックとして挿入しています。
ただ、ブロックとして挿入してしまうとブロック化されてますので配管の長さを調整できません。
一本挿入するたびにブロック化を解除し、さらには画層を変更してあげなければならないのです。
そこで、複線配管を作図するためのコマンドを作りました。
配管用炭素鋼鋼管 SGPの25Aを挿入するコマンドです。

^C^C_-insert;"C:/Program Files/A_CAD_DATA/BUZAI/配管/SGP25A.dwg";\;;\_explode;l;

ただし配管のブロックデータが C:/Program Files/A_CAD_DATA/BUZAI/配管/SGP25A.dwg に保管されていること。
_explode;l; のマクロでブロック化を解除しています。
そのあと、change;p;;P;LA;$M=$(getvar,CLAYER);; のマクロで、現在画層になるようにしています。
もし、このブロックをおくの画層が決まっているのなら、その画層で作成したブロック読み込むようにすれば、自動で目的の画層に目的のオブジェクトを作図できます。

ちなみに、AutoCADLT98、2000そして2002・・・とアップグレードするとフォルダがかわってしまうので、ブロック図をAutoCADLT用のフォルダ内にはおかないほうが良いでしょう。 ≪参考≫

このコマンドを実現するためには、 SGP配管だけでも10A、15A、20A、25A、32A、40A、50A、65A、80A、100A、125A、150Aと12個に加え、VPや、TMP、さらには各種継手分となると結構な数になります。
そうなると、AutoCAD上のコマンドボタン作成ダイアログボックスでは作成していられません。
こうしてMNSファイルを直接編集することが必要になるわけです。
≪メニューファイルのカスタマイズ≫

これに利用できそうなCADデータをダウンロードできる所を紹介します。
継手類
日立金属(要登録):http://www.hitachi-metals.co.jp/product/download/index.html
リケン:http://www.riken.co.jp/index.html
東亜高級継手バルブ製造株式会社:http://www.toakoukyu.com/index.html
消火栓
株式会社 横井製作所:http://www.yokoi.co.jp
立売堀製作所:http://www.itachibori.co.jp
バルブ類
株式会社FMバルブ製作所:http://www.fmvalve.co.jp
株式会社ベン(要登録):http://www.venn.co.jp
フレキシブルジョイント
トーゼン産業株式会社:http://www.tozen.co.jp
倉敷化工(要登録):http://www.kuraka.co.jp
耐火二層管継手
昭和電工建材:http://www.sdk.co.jp
(ケイプラ事業部:http://www.sdk.co.jp/dobokuzai_kp/index.html)
など、メーカーのホームページにて提供されています。(2003.09.現在)
ここで提供されているデータを利用してブロック挿入マクロを構築すれば、 設備用CADのように継ぎ手の挿入が可能になるでしょう。

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更新日時:2014/08/09