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我が儘と矛盾


『もっと自分で考えて臨機応変に動けないのか』といつも言っている人が
想定外の行動を取られると
『なぜ勝手な行動を取るんだ。規則に従って動けないのか?』
と言い出す。

『聞こえないもっと大きな声ではっきりしゃべれ』と怒る人が
『すみません、聞き取れなかったのですが』と言われると
『耳が悪いのか?耳垢詰まってるんじゃないのか?』と怒る

『何言ってるのか意味が分からない。もっと状況を整理して説明できないのか』と怒る人が
『すみません、ちょっと・・・理解できなかったのですが』と言われると
『こんな事も理解できないのか?頭悪いのか?』と怒る

何故こんな矛盾が許されるのか
それは恐らく、過去の事に対する認識の緩さがあるのではないでしょうか?
その場さえ取り繕ってしまえば、その場で発した言葉こそ真実である・・・という風潮
そもそも過去の発言などを遡って情報を処理するほど、
人の情報処理能力が高くないというのもあるかもしれません。

民主制は最悪の政治形態であると言われることがあります。
それは、好き勝手言う政治を主導出来るわけが無い『同じ意見を持たない民衆という団体』を主導とする政治形態だからです。
それを称して民主制は衆愚政治などとも言われます。

なぜそうなってしまうのか。
それも過去に発した言葉に対して、強く責任が問われない風潮があるからではないでしょうか。

例えば消費税と国の借金。
増税と規制強化はどんなに重要でも、国民からいやがられるので、政策としては取上げず、
逆に減税と規制緩和は、国民から喜ばれるので、政策として取上げられます。

しかしその結果、国債が膨れあがって今や1兆円に達しましたが、誰も責任を取りません。

こんなに借金が多いのは、あの時増税に反対した国民が悪い!増税というと常に批判するマスコミが悪い!増税に反対してきた政党が悪い!
誰が反対してたのか誰も覚えていやしません。反対してきた本人も覚えてなどいないでしょう。
過去の発言を掘り起こされないから、今この時の流れに乗り、事が荒立たなければ・・・と言うスタンスで誰もが歩調を合わせるのです。

そして、下手に過去のことを大きく取上げようとすれば、『そう思うなら、その時そう言えよ』『そんな風に思ってたら何であの時もっとはっきりと・・・』と、
正しいことを言っていた人間の方が攻められてしまうのが世の現実なのです。

だから、(過去の発言を問われない民衆やマスコミほど)無責任に好きなことを言えてしまうのです。
その時、空気を読んで都合の良いことさえ言っていれば正義になってしまうからです。

戦時中はお国にバンザイし、戦争が終わったら民衆にバンザイすればいいのです。
馬鹿正直に戦時中に戦争を反対したり、平時に危機感を抱き軍事的発言をすれば白い目で見られるのです。

そんなことをすれば八方美人と白い目で見られる??
いえいえ、誰でも同じことを言ってくれる人、同調してくれる人は受け入れます。

我が儘で、矛盾に満ちていたほうが上手く生きられてしまうのです。

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更新日時:2014/08/09