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● どこまでが個人情報?

インターネットをブラウジングする人にとって、アクセスログは気持ち悪いという認識が有るようです。
特に、雑誌などの『インターネット接続で個人情報が漏洩する』という警告的なタイトルだけを鵜呑みにして、 その内容を理解しないまま、ただインターネットに繋ぐと個人情報が盗まれるという危機感だけを植え付けられれば そう感じるでしょう。
実際、ウェブを巡回しているときに、常識的な範囲で取得される情報は リファラ(参照元)とIPアドレス(ホスト)、 ユーザーエイジェント(ブラウザの種類)です。
これは、CGIやPHPを使用することで誰でも簡単に取得できます 掲示板やアクセスカウンターにも利用されている基本的なプログラムです。 (それだけ特に秘匿にするような情報ではないということ)。
これは確かに個人情報と呼べますが、 サイト運営者が閲覧者の動向を知るためなどに利用される程度のもので、 車で言えば『来た道』と『ナンバープレート』、『車種』といった程度のものです。

リファラ(参照元)とは、 そのページに来るのに利用したリンク元のページアドレスの事です。
ウェブサイトのつながりはほとんどが『リンク』によるものです。 アドレスをダイレクトに打込むことはほとんどしないでしょうし、 お気に入りでサイトを閲覧するのは、2度目以降の閲覧の時だけでしょう。 そして、これらの行為は何らかの形でそのサイトの存在を知っていたときにだけ行なわれます。 ほとんどのウェブサイト閲覧者は、検索サイトを利用してサイトの存在を知ることになるか、 関連サイトの紹介によって閲覧すると思います。
これらの、サイト訪問のきっかけとなったリンクがあったページを『参照元』として取得することで、 例えば、検索サイトでどのようなキーワードにより検索されているのか、 また、誰か自分のサイトへのリンクを貼ってくれた人がいるのかを知ることが出来ます。
これらは、ページコンテンツの作成方向、 充実させるべきコンテンツを判断する材料になるでしょう。
直接の訪問(お気に入り等のショートカットやアドレス打込み)はリファラ情報がないのですが、 参照元無しは気に入ってくれて再度訪問したのだと判断できます。

ユーザーエイジェント(ブラウザの種類)とは、 閲覧者がホームページを閲覧するのに使用しているソフトウェアやハードウェアの事です。 これを取得する意味としては、閲覧に使用されている環境を知るためです。
どんな環境でも閲覧出来るページが望ましいのですが、このログを取得する事によって、 どの環境向けにホームページを作成しておく事が望ましいのかを限定することが出来ます。 また、取得したユーザーエイジェント情報で、表示するページを変えるようなスクリプトを作成することも可能です。
現状はWindowsに付属されているInternetExplorerがほとんどですが、 将来的には別のブラウザが使用されることもあり得ます。 一部ブラウザではこのユーザーエイジェント情報を偽装できるようですが、 このような考えの上では、偽装はブラウザを使用している本人を損させることなります。
ただ、取得したユーザーエイジェント情報で、 セキュリティーホールをつくなどして悪意のあるスクリプトが実行される危険も有ります。

IPアドレス(ホスト)とは、 インターネットに接続しているパソコンに与えられる唯一無二の識別番号です。 3桁の数字を4つ並べて記されているものです(そのうち6つに増やされるらしい)。
アドレスと言うくらいで、これは住所に等しいものです。 これを分りやすいアルファベットに変えたものを『ホスト名』と呼び、 インターネットアドレスやURLなどとしてなじみのある物となっています。
例えば有名なヤフージャパンのURL 『http://www.yahoo.co.jp/』は、『jp』が日本、『co』が企業を意味しています。 つまり、この2箇所の記号だけで、世界中に無数に有るサイトから、 『日本』の『企業』に分類されるサイトと限定できます。
この表記は、分かり易くアルファベットの表記になっていますが、 ヤフージャパンのURLは『http://211.14.15.5/』というIPアドレスで表記できます。
これと同じものが、インターネットに接続している全てのパソコンに与えられています。 (ウェブサーバーもインターネットに接続しているパソコンです。)
つまり、閲覧者のパソコンに与えられたIPアドレスもホスト名という形で、 インターネット接続に利用しているプロバイダーや企業名、 学校名を連想できる表記で取得することができます。
そして、IPアドレスはコンピュータとコンピュータを接続するために利用される物であり、 このIPアドレスが取得された場合は、 そのパソコンにアクセスすることが可能だという事になります。
これがIPアドレスが知られると危険と言われる所以です。
と、なると、ホームページの管理者が、閲覧者のIPアドレスを記録すれば、 閲覧者を特定できるという事になりそうですが、このIPアドレスは常に一定であるとは限りません。 ウェブサーバー(ホームページを提供しているコンピュータ)などでは 常に同じIPアドレス(固定IPアドレス)でなければ困りますが、 単にインターネットに接続するためのコンピュータには、 一般的なサービスでは、接続時に空いているIPアドレスが自動的に割り当てられます。 特にダイアルアップ接続の場合、接続するたびにIPアドレスが変わってしまいます。 ケーブルなどの常時接続でも、定期的に使用しているIPアドレスは解放され、 (この辺はサービス会社に聞くなり自分で調べてみるなりしてください)別のアドレスに変わってしまうので、 IPアドレスが唯一無二というのは同じ時間帯で・・・という条件となります。
となれば、次回同じパソコンでホームページに来ても、おなじIPアドレスである可能性は少ないのです。 これでは、IPアドレスがそのまま個人を特定するものとはならないでしょう。 ただ、プロバイダーでどの利用者がどのIPを利用していたかの記録はされているでしょうから、 この情報と照らし合わせれば、接続していたパソコンを特定できることになります (もちろん犯罪がらみ以外には公表されないでしょうけど)。
つまり、サーバーなどのサービスにおいてログインしたパソコンのIPを記録することで、 不正なアクセスが有った際に、その記録をプロバイダーに提出することで 不正ユーザーを追うことが出来るわけです。
一般的なホームページだとアラシ対策という使い方があります。 悪意を持った訪問者がインターネットの匿名性を盾に、 素では言えないような不愉快な書込み繰返すなどの行為が行なわれた場合、 このIPアドレスを記録しておけばプロバイダーに苦情を言うなどの対策をとることが出来ます。
また、IPアドレスを取得する理由としては、カウンターなどで二重カウントを防止する意味があります。 HOMEで来訪者をカウントしていた場合、単純にページが開かれた回数をカウントしていたのでは、 HOMEから各ページを閲覧後再びHOMEに戻ってきたとき、再びカウントしてしまいますし、 HOMEで『更新』をかけられてもカウントしてしまいます。
そこで、唯一無二のアドレスを控えることで、同じアドレスが連続している場合はカウントしないとしておけば、 二重カウントを防ぐことが出来ます。

最近は、誰もが簡単にインターネットに繋げ、手軽にホームページが作れますから アクセスログを取っていないサイト運営者も多いでしょう。 また、閲覧者もちょっとした情報を入手して、 ブラウザを偽装したりプロクシサーバーを通したりリファラを隠したりしている人も居るのではないでしょうか。
確かにリファラを晒しておけば、アクセス解析などにより、どんな検索キーワードで来訪しているかが分ってしまいます。 しかし、これがプライバシーなのでしょうか
一部の環境下・・・、例えばデータのやり取りを行った場合に、参照元を取られると問題が有る場合があるといいます。 だけどこれはサイト制作者のセキュリティ保護技術の問題であり、閲覧者の個人情報の問題とは別と考えられます。
インターネットは個人の場では無く、公共の場です。 つまり、人に恥じるような行為をすべきではない場所と考えるべきです。 そういった場所である以上、サイトのアクセス時に参照元が取得されて何の問題が有るというのでしょう?
隠したいという気持ちが合っても否定はしませんが、隠すべき物では無く、 むしろ参照元など最低限の情報を取得できる環境でウェブサイトを巡回する時のマナーではないでしょうか。
一方で、アクセスログを取るように努めるのは、 ホームページを管理している者としての『責任』では無いでしょうか。

先に車の例で例えましたが、車にはナンバープレートがついていて、調べることによりそこから個人情報が取得できます。 これをプライバシーの侵害だからといって、隠して走行するでしょうか。
身分証明書には現住所が記されていますが、これをプライバシーの侵害だからといって隠すのでしょうか。
電話するときだって、発信元を伝えるのがマナーになっている世の中です。 インターネットをやるときにだって、 最低限の情報は開示するのがマナーといえるのではないでしょうか。 にもかかわらず、某インターネットセキュリティを名乗るソフトはそれを隠す用にしているといいます。 そういう、過剰な防衛がインターネットの無法化を生むのではないでしょうか。
インターネットや、ホームページは闇世界で無法地帯、 たかがインターネット、何やってもバレ無いし、許されるという印象は薄れつつあります。
最近はインターネットの匿名性を危惧し、プロバイダー責任法などの法整備が整ってきています。 いずれは、掲示板等への書込みに関するトラブルにサイト管理者の責任が問われるとまでは行かなくても、 投稿者を限定出来るような処置を取っておく事が義務づけられるかもしれません。

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更新日時:2014/08/09