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● ビル間通信

・・・というと随分と大がかりなものを思い浮かべるかも知れませんが、要はLAN間の無線通信です。
例えば、道路脇にと、その奥に建物があるとします。 道路脇の建物にはCATV回線を引き込めるけど、奥の建物には引き込み工事が困難に成る場合などの時に、 道路脇の建物に引き込み、そこと奥の建物を無線で接続してLANを構築すれば、 両方の建物でインターネットに接続できるわけです。
住居と事務所が近ければ、多少強引でもLANケーブルを利用して、接続することも可能でしょうが、 その間に庭があったり、又は駐車場があったりなどでケーブルを利用しがたい状況では、 無線という選択が無難になるでしょう。
というわけで、建物間の無線LAN接続をすることになったのです。

構築する場所が、道路側に事務所があり、その駐車場を挟んで奥に住居がありあます。
事務所はルータを使って数台のパソコンがインターネットに繋がるようになっていますので、 そのハブから無線アクセスポイントを設置すれば住居側の端末機でネットワークに接続することができます。
しかし、電波が住居側の端末位置により強弱、あるいは繋がらないという事もあり得るでしょう。 また、無線アクセスポイントの電波を事務所の外に垂れ流した状態というのはセキュリティー上好ましくありません。 何らかのセキュリティーを施すことも可能ですが、 そういった設定を知識の乏しいユーザー(私・・・(^^;A)が行なうのは危険です。
そこで、住居側も有線でLANを構築し、そこに無線アクセスポイントを設置し、 住居側と事務所側の有線LAN同士を無線アクセスポイントで無線接続する、 ビル間通信、つまり無線によるブリッジ接続の方法を取ることにしました。

これが可能な無線アクセスポイントですが、 通常のアクセスポイントは『AP間の通信ができない』という結論がなかなかでず、カタログとにらめっこしていました。
そして、その結論が出たあとも、 数キロ単位で飛ばすものなら(本来のビル間通信でしょう)業務用レベルで販売されていますが、それは高価であり、 家庭用の安価な物がなかなか見あたりませんでした。

icom http://www.icom.co.jp/index.html
アマチュア無線・ハンディ無線機でお馴染みのメーカですよね。
他にも
アライドテレシス http://www.adtec.co.jp/
ADTEC http://www.allied-telesis.co.jp/

量販店でよく見かけるメーカーとしては
メルコ http://www.melcoinc.co.jp/
そこに『WLA-AWCG』という製品がビル間通信名目であります。
(他のアクセスポイント製品にインフラストラクチャモードの記載がありますが、 カタログにはWLA−L11GとAirStationPro(WLA−AWCGのこと)以外の製品はAP間通信不可という記載がありました。)
屋外アンテナも販売しています。
corega http://www.corega.co.jp/
ここには『APM-11』という製品がLAN間通信可能という名目であります。
標準価格は22,800円ですが、古い製品と言うことで購入時は9,800円でした。
この製品は通常のアクセスポイントモードに加えて、 LAN間接続モード、複数LAN間接続モード、Infrastructureモードでの使用ができます。
※この製品のInfrastructureモードの動作は 『LAN間通信』+通常の『アクセスポイント』としての動作を指しています。
LAN間接続モードなら他の無線通信とは接続できないためセキュリティも保てます。
ただし、別売りのアンテナは有りません。
Pci(プラネックスコミュニケーションズ) http://www.planex.co.jp/
coregaの『APM-11』と同等の製品で『GW-AP11T』という製品があります。
別売オプション製品として屋内用のアンテナが用意されています。

LINKSYS http://www.linksys.co.jp/
ここの『WAP54G』は、いち早く54Mbbs(802.11g)でLAN間通信を可能にしている商品です。
別売りアンテナはサポートしていません。 (ある方がコネクタ形状について問いあわせたところ、 別のアンテナを付けて使用することは想定していないので教えられないと返答されたらしいです)。

建物がコンクリート造のためアンテナを外部に設置するのが望ましいのです。 しかし、伝達距離は100m程度で、見通しなら理論上届く距離ですから、距離を延ばす必要は無いのです。
ただ、アンテナを外に持って行きたいだけなのです。
ってことで、この点を屋外用アンテナを販売しているメーカーを見つけることで解決しました。
株式会社ナテック http://www.natec-j.com/
ここは、無線アクセスポイントのアンテナ端子から同軸ケーブルのNP端子に接続する変換ケーブルも販売しています。
※03年9月中頃にLINKSYSの『WAP54G』用変換ケーブルが販売されています。 中距離の無線54Mbbsという高速通信が可能になります。
問い合わせの時は予定がないっていったのに〜(TT

さて、最後の悩みどころは同軸ケーブルの種類でした。
アンテナ購入の際に『N-Jケーブル』とか『SMA-Jコネクタ』とか書いてあったり、 SMAP(R)−NJ変換ケーブルとかN-P端子とか・・・って何?から始まりました。 色々とコネクタの販売サイトを見ていると『P』がコネクタのメスで、 『J』がコネクタのオスを表わしていると言うことに気づいたのでした。
つまりN-JはN型端子のJ(オス)SMA-JはSMA端子のJ(オス)というわけです。 P(R)タイプは特殊でネジ部分がP(メス)になっていながら端子はJタイプのものです。
同軸ケーブルはNPが普通のようですので、アンテナはN-Jケーブル付きのもので、変換ケーブルもN-Jです。 なので、NP-NPの同軸ケーブルを買えばよいのですが、 ケーブルの種類は色々有るようです。
通常のTV等で利用されているのが5Cとか3Cとか呼ばれる物で75オームです。
ここで売っている物は5Dとか8Dで50オームで無線通信関連の用途で使用するものです。
ノイズの影響や損失などの違いで用途により多種に渡るようです。 よく分らないので結局同じ通販で売っている5Dのケーブルを利用させてもらいました。
頭の数値が高くなるほど太くなりシールドが太い分ノイズの影響を受けにくくなりますが、 太くなれば引き回しに不便です。

ということで、 無線アクセスポイントとしてcorega Wireless LAN APM-11を アンテナに長距離向け平面アンテナPA2409Aを 変換ケーブルにCSN05Rを サージプロテクトにLSPNを 使用して工事をすることになりました。

あらかじめLAN間接続モードでの通信設定を行ない、現場では取り付けるだけにして現場へ。
事務所内のハブからLANケーブルを天井裏を通して外に近い、玄関まで引き、アクセスポイントを設置。 電源は玄関にある電気ブレーカから増設。同軸ケーブルを近くの換気扇の隙間から同軸ケーブルを出し、外壁にアンテナを設置。
これで、事務所側の工事は終了。
住居側に移りノートパソコンを利用して受信状態を見ると、見通しがよかったためか外部にアンテナ無しでも 通信が可能だったので、外部アンテナは付けないことにしました。
廊下の柱にアクセスポイントを設置してハブを介して、 それぞれの部屋に情報コンセント(イーサーネット用の埋め込みBOX)を設け接続。
ハブとアクセスポイント用に電源コードを引き回して電源を確保して設置完了です。

電話線のあるところに置いてあったパソコンを移設(なぜウチが・・・?)し LANボードのインストール。 デスクトップ二台との話でしたが、一台が壊れているらしく急遽ノートへの接続に変更となり、 LAN用のPCカードを購入しに行くことに・・・
と、まーこんな感じでした。文字にするとあっという間みたいですが、丸一日の工事でした。
なれればもっと早くなるでしょう。 (ここのネタにと写真をとりたかったのですが忘れました。っていうかそれどころじゃなかった・・・。^^;)
特に通信障害を起こすことなくつながっているようです。

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更新日時:2014/08/09