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● 通話コスト

電話は日常に欠かせない通信手段になっていますが、現在、主に回線電話(加入電話)・携帯電話・PHSの3つがあります。少し前までは、家庭の電話機か公衆電話だけが電話をする手段で、 自動車電話や携帯電話もありましたが利用料金は高く、 ほとんどの人はその代用としてポケットベルを持っていました。
1995年に小型で安く、音声品質の高いサービスとして、PHSが登場しましたが、 一時的に若者を中心にヒットしたものの、通話可能地域の狭さが指摘され、 携帯電話の小型化と料金の値下げをする中で、徐々にシェアを奪われていきました。
携帯電話のその勢いは100年近くの歴史を誇るNTT回線にまで及ぶほどだといいます。 大人だけではなく子供まで所有しているこの携帯電話ですが、 その便利さの裏にある料金は実際どの程度なのかを見直してみましょう。
ってことで回線電話・携帯電話・PHSの3つの料金をまとめてみました。
==参考==
NTT東日本ホームページ(http://www.ntt-east.co.jp/)及び NTTドコモホームページ(http://www.nttdocomo.co.jp/)

導入費

回線電話(INSネットも同様)
契約料 800円
施設設置負担金(電話加入権) 72,000円(26,800円程度で手に入る) ただし施設設置負担金のいらないメニューもある。
加入電話・ライトプラン、INSネット64・ライト
共に工事費名目で2000円

携帯電話
事務手数料 3000円

PHS
事務手数料 3000円

=メモ=

・PHS、携帯電話は条件によっては解約料1500円/3000円を支払う事になる。また、端末機交換にも手数料が必要。

・施設負担金の名目は、電話が利用できるように、電柱や交換機などに設備を設置するための費用ってことらしいです。
ケーブルテレビ等の工事費がその設備敷設状況で、ガンガン値下されているのに対し、NTTは昔から一律になっています。もっとも本来、回線の敷設料は回線の使用料から捻出されるべきで、ユーザーに負担させるべきではないとも思えますが。
ライトプランの導入により施設負担金が近年中に無かった事にされるのではないかといううわさがありますが、『電話加入権』が財産であるのがネックになっている模様。

・現在、幾つかの業者が電話サービスをしていますが、 回線電話はほとんどがNTT回線(加入回線)を利用しているのが前提となっているため、 まずはNTTから回線を借りていなければならない
一方でJ-COMグループ(http://www.jcom.co.jp/)が一部地域でNTTとの契約を必要としない電話サービスを始めている。
これは、回線にCATV回線を利用するのでNTTとの契約を必要としません。

==追記==
2002年2月12日より加入電話・ライトプランが開始されていました。
ADSLでは従来のメタリック回線が必要であり、 その場合INSネット64・ライトではADSLを利用できなくなってしまいます。 つまり、ADSLでインターネットをやりたい場合は、 施設負担金を払って加入電話に加入しなくてはならなくなってしまいます。 それを解消するためにINSネット64・ライトの加入電話版と言えるでしょう。
月額料金640円の差は単純に計算すると施設負担金を9年4.5ヶ月で払うものとなり、 9年5ヶ月目から損をします。 施設負担金が20,000円程度で手にはいることを考えるとどちらがトクなのでしょうか・・・。

==追記==
Yahoo!BBのBBフォンは、BBフォン加入者へとPHS・携帯に対して、 電話番号が通知されないという欠点があるとのことです。 通知したい場合は、電話会社識別番号を相手先の電話番号の頭に付けてダイヤルし、 他会社のサービスを利用しなければなりません。
また、IP電話サービスで、『電話番号はそのまま』を売り文句にしている業者がありますが、 そのサービスを解約した後、継続して同じ電話番号を使えるとは限らないようです。 この点は、加入前に十分確認し、覚悟しておいた方が良いと思われます。

月額料金

回線電話
1,450円 / ライトプランの場合 2,090円(共に一級局の場合)
(加入者が40万人以上の電話局を3級局、5万〜40万人を2級局、5万人未満を1級局としている。)
INSネット64 2,830円 / ライトプランの場合 3,470円

携帯電話
4,500円(ただし3,500円〜9,100円までプランよる。また条件による割引により変動)

PHS
2,700円 (ただし1,350円〜5,180円までプランよる。(通話場所3箇所限定の980円/月なんてのもある。)また条件による割引により変動)

=メモ=

プランにより一定時間内までの通話が基本料に含まれるなど、 ユーザーの利用形態により、お得になるようになっています。 が、その際は必ず通話料が高くなっているので注意が必要。 どれだけ電話するか分らないのなら通話料が一番お得なプラン(基本プラン)がお薦めかも知れません。

PHSの基本料金は魅力的です。
昔、NTTパーソナル(現NTTドコモ)のカタログに施設負担金がいらず、 安い通話料『独り暮らしに最適』という売り込みが書かれていました。 確かにその通りだと思います。周辺機器を気にしなければ・・・。

通話料

10円で話せる時間( )内は1分間の通話料
回線電話はNTT東日本(1998年2月1日現在)/ 携帯電話NTTドコモ Aプラン/ PHSはNTTドコモ プラン270共に(2002年7月現在) のものですが、条件より多少異なります。

通話媒体 昼間
(am8:00〜pm7:00)
夜間
(pm7:00〜pm11:00)
深夜
(pm11:00〜am8:00)
土日・祝日(昼・夜間)
(am8:00〜pm11:00)
回線>回線 180秒 (10円) 180秒 (10円) 240秒 (10円)  
回線>携帯 23秒 (30円) 23秒 (20円) 30秒 (30円) 23秒 (30円)
回線>PHS 60秒+10円 (20円) 60秒+10円 (20円) 90秒+10円 (20円) 60秒+10円 (20円)
公衆>回線 60秒 (10円) 60秒 (10円) 80秒 (10円)  
公衆>携帯 15.5秒 (40円) 17秒 (40円) 22.5秒 (30円) 17秒 (40円)
公衆>PHS 30秒 (20円) 30秒 (20円) 30秒 (20円) 30秒 (20円)
携帯>回線 26秒 (30円) 30.5秒 (30円) 47.5秒 (30円) 34.5秒 (20円)
携帯>携帯 18秒 (40円) 26.5秒 (30円) 41.5秒 (20円) 30秒 (20円)
携帯>PHS 20秒 (30円) 21秒 (30円) 21秒 (30円) 21秒 (30円)
PHS>回線 60秒+10円 (20円) 60秒+10円 (20円) 60秒+10円 (20円) 90秒+10円 (20円)
PHS>携帯 15秒 (40円) 16.5秒 (40円) 22秒 (30円) 16.5秒 (40円)
PHS>PHS 60秒+10円 (20円) 60秒+10円 (20円) 60秒+10円 (20円) 90秒+10円 (20円)
=メモ=

圧倒的に回線電話の安さが分ると思います。(今はもっと安いです。)
が、今の携帯電話の普及率を考えると、着目する点はむしろ、携帯電話への通話料でしょう。
回線電話から携帯電話への通話より、PHSへの通話の方が1/3ですみますが、 それですら回線電話同士の通話の3倍になります
ちなみに回線電話から携帯電話への10円で23秒という通話料は回線電話同士の60km〜100km(夜間/深夜なら100km超)、つまり回線電話の最高額の料金に相当するのです。
にしても、携帯電話から回線電話より回線電話から携帯電話への通話料の方が高い
そして、PHSから携帯電話へ、携帯電話からPHSへの通話料が、携帯電話同士の通話料より高い!ってのはどういうことよ?

携帯電話を利用する人が、高い通話料を支払うのははやむを得ないと考えても、 回線電話利用者が携帯電話に掛けると、高い通話料を支払わなくてはならないということを注意しましょう。
ついつい使ってしまう携帯電話に支払っている通話料が、回線電話に比べてどの程度なのかを考えると同時に、 携帯電話を連絡先としている人が回線電話から掛けさせてしまっている通話料にも 目を向けてみなくてはならないのかもしれません。

==追記==
平成電電が、固定電話から携帯電話への料金設定権が携帯電話会社にあるのは問題(独占禁止法違反にあたる)として、 料金設定権の移行を訴えたのに対し、総務省は2002年11月22日『平成電電が利用者料金を設定することが適当である』と判断し一部の設定権が平成電電側にあるとしました。
固定電話から携帯電話へ通話した時(固定発携帯着)の通話料金は、発信者が固定電話事業者に支払うにも関わらず、 携帯電話事業者が料金を設定していました。 これは、携帯電話への着信は、携帯電話の位置確認などを携帯電話事業者が行っているため、 料金設定も携帯電話事業者が行うのが合理的という考えかららしいです。
兎にも角にも、携帯電話事業者(この件ではドコモなんですが)は料金設定の仕組みを明確にして、 固定電話事業者と公正な接続料で契約するようにするべきだと思います。 これで今後、固定電話から携帯電話への通話料が値下げされていくのではないかと思われます。
今回は固定電話が問題となってますが、 この件は今後普及するであろうIP電話から発信など、あらゆる電話サービス間の通話料金に影響を及ぼすでしょう。
(http://www.soumu.go.jp/s-news/2002/021122_3.html)

==追記==
2004年4月より、各電話会社が固定電話から携帯電話への通話サービスを開始したようです。 最近『携帯電話にへ電話をかける時は0036を付けて!』とのCMを見ますが(関西だと0039かな)、 0036はNTT東日本の通話サービスを利用するための識別番号であり、 携帯電話へ通話するための特別な識別番号というわけではありません。
また、固定発携帯着の通話サービスはNTT以外の各電話会社でも行なっており、 NTT東日本(0036)以外の会社でも1分あたり18円前後とほぼ同額のサービスが行なわれています。
・日本テレコムは短時間通話が多い人向けのサービスを選ぶことが出来ます。
※固定発携帯着の通話サービスはマイラインの対象外のため、 マイライン契約をしていても電話会社識別番号が必要で、付けないと普通の固定発携帯着通話料が掛かります。 詳しくは各会社のサイトをご覧下さい。


○参考ページ

= 回線電話事業 =
マイライン事業者協議会
NTTコミュニケーションズ(0033)
NTT東日本(0036)
NTT西日本(0039)
東京電話(0081/国際:0082)
九州電話(0086)
KDDI(0077/国際:001)
日本テレコム(0088/国際:0041)
平成電電(0083)
フュージョン・コミュニケーションズ(0038)
ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC(0061)
ぷらら(0080)
メディア(0060)
エムシーアイ・ジャパン(0071)国際通話のみ
ドイツテレコム(0080)国際通話のみ
BBフォン

= 携帯電話関係 =
NTTドコモ  ムーバ FOMA シティフォン カーホン ドッチーモ
au  cdma(ムービーケータイ GPSケータイ 世界ケータイ)
vodafone
TU−KA

= PHS関係 =
株式会社ウィルコム  H” fellH”(元 DDIポケット 2005年2月2日)

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更新日時:2014/08/09